お見合い② スネ夫さん その四
スネ夫さん編 その四
この回を簡潔にいうと、
モミジ、プレッシャーをかけられるの巻。
とりあえず話を合わせて1時間おしゃべりし、スムーズにお開きになり、駅まで一緒に歩きました。
そこでスネ夫さんが一言。
「お見合いの初回っていうのは、深く考えなくていいと思うんです。この人と結婚できるか考えるっていうより、その日楽しかったかくらいでいいと思うんですよ?僕はとても楽しかったです。それに僕たちとても気が合いますよね。(2回目)」
うん…
深く考えないでOK出してよ。って意味なんだろうとモミジは受け取りましたが…考えすぎ?
こーいうプレッシャー的なものをかけられると、YESかNOか迷ってるところだったらNOに傾く女性が多いと思うのですが…
まぁ最初からNOだったから関係ないんだけどさ。
なんていうか、普通に「とっても楽しかったです。今日はありがとう。」ってさらっと言ってくれる方が100万倍嬉しい。
総じて悪い人では全くなかったですが、最後の最後になんだかなぁと思いました。
スネ夫さんの幸せを祈りつつお断りの返事を送ったのでした。
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