良い人すぎて無理とかいう女 その二 前回のつづきです。 「良い人止まり」と「優しい彼氏」ってどこが違うのか、その要因について、モミジの感じたところを書いてみたいと思います。 1つ目。 ものすごく元も子もないですが、「顔が好みかどうか」（笑） 可愛…

今日は婚活とは別の内容なのですが、男性に言われてグサッとくるところがあったので、書きのこしておこうと思いました。 『優しい男がいいと言う割に、良い人すぎて無理とかいう女多すぎ。』 先日男友達と飲んでいて言われたセリフです。笑 この男友達、会社…

マメ男さん編 その三十 長くなりましたが、マメ男さん編の最終回です。 マメ男さんを着信拒否すると、別の携帯番号からかかってきました。 チキンなモミジはそれも無視。 留守録が残されたので、おそるおそるそれを聞いてみることに。 するとそれはマメ男さ…

マメ男さん編 その二十九 仮交際終了後、ルール違反の連絡をしてきたマメ男さん。 ２回ほど着信があり、ちょっと怖くなったので、着信拒否に設定しました。 するとその1時間後、また着信が。 画面に出たのは登録されていない携帯電話番号でした。 誰なのかは…

マメ男さん編 その二十八 仮交際終了後のマメ男さんからの電話にちょっと怖くなったモミジ。 しかし、本来は仮交際終了したら連絡することは禁止なので、放置してしまってもいいんじゃないかと思ったモミジは、電話には出ませんでした。 そして携帯を放って…

マメ男さん編 その二十七 カウンセラーさんの言葉に、マメ男さんとの決別を決意したモミジ。 まだ次のデートの約束が確定していなかったので、カウンセラーさん伝いに仮交際終了を伝えていただくことに。 しかしこれですぐに終わりとはなりませんでした。 「…

マメ男さん編 その二十六 「モミジさん！マメ男さんはお断りしましょう！」 とカウンセラーさんから驚きの一言。 びっくりしすぎて「へっ？」と答えてしまいました。 もみじはてっきり、「結婚か仕事か天秤にかけましょう」的なことを言われるのかなって思っ…

マメ男さん編 その二十五 やりたい仕事なのか、結婚なのか、そんな選択をしないといけないのかなぁなんて思い、暗い気持ちになっていたところ、 相談所のカウンセラーさんからタイミングよくメールが届いたのです。 久しぶりに手土産を持ち、相談所へ。 そし…

マメ男さん編 その二十四 大多数の男性が、マメ男さんのように考えているのなら、結婚のためにはやりたい仕事を諦めないといけないのかな、なんてネガティブ思考になっていたモミジ。 そんな時、担当カウンセラーさんからメールが届きました。 なんだかいつ…

マメ男さん編 その二十三 転職してほしいらしいマメ男さん。 モミジもちらっと転職については考えたことがあります。 マメ男さん（だけじゃないと思うけど）はたぶん、専業主婦が一番の理想なんだと思います。でも今の時代一馬力だと将来心配だしお金も足り…

マメ男さん編 その二十二 マメ男さんから、『結婚したら今の仕事はきついのでは』と言われてしまったモミジ。 子どもができたら時短にできますよ、と言っても納得してくれた様子はありませんでした。 「転職した方がいいんじゃないか？ってことですか？」 と…

マメ男さん編 その二十一 「結婚したあとも仕事を続けたい」と伝えると、それについては同意してくれたマメ男さん。 しかしそのあとに、「だけどね、」という悪い予感しかしないおまけの言葉がついていました。 「だけどね、今のモミジちゃんの仕事は正直、…

マメ男さん編 その二十 お見合いで知り合ったにも関わらず、マメ男さんの結婚観について全く知らないことに気がついたモミジ。 そして、モミジの結婚観についても全く話していないことにも気が付きました。 マメ男さんは、お見合いで知り合った感じがなく、…

マメ男さん編 その十九 心配性のマメ男さん。 このまま順調にすすんだとして、仕事相手（男性）や同僚（男性）との飲みのお付き合いをマメ男さんは快く受け入れてくれるだろうか、と少し疑問に思いました。 そんな時思い出したのは、数少ない女性の先輩のお…

マメ男さん編 その十八 結構わかりやすく詮索してくるようになったマメ男さん。 土日の予定は、会わない日でも把握していたいようで、細かく聞いてきます。 マメな連絡といい、予定を細かく聞いてくる感じといい、マメ男さんはかなりの心配性なんだなぁと。 …

マメ男さん編 その十七 モミジの嘘がわかりやすかったからなのか、マメ男さんから割とわかりやすく探りを入れられるようになりました。 マメ男さん「○日はあいてる？」 モミジ「ごめんなさい、その日は予定があって。」 マメ男さん「そっか。友達と会うの？…

マメ男さん編 その十六 マメ男さんはどうやら全体的に被害妄想がつよいようでした。 マメ男さんの、 「他に何人の男性と会っているの？まだお見合いしているの？」 という質問に対して、 「マメ男さんと会う前に組んだお見合いが残っているけれど、同時進行…

マメ男さん編 その十五 前回の補足。 モミジが今まで婚活をしてきた中で、結構「他の男性とも会ってるの？」って聞いてくる男性っています。（もちろん全員ではないですが） この質問、いつも意図がわかりません。 同時進行がOKとされている婚活で、仮交際の…

マメ男さん編 その十四 マメ男さんは暇男であり、被害妄想男であることが判明しました。（笑） でもマメ男さんは、なぜか一緒にいるととても楽しい人であり、連絡頻度くらいでお断りする気にはなりませんでした。 ちょっとしんどいなぁと思いながらも、平日…

マメ男さん編 その十三 マメ男さんのモミジにとっては異常ともいえるようなラインのペースはマメ男さんにとっては普通ということが発覚。 そして、「頻繁に連絡がとれないと不安になってしまう」という宣言もされてしまいました。 こんなに直接的に「連絡が…

マメ男さん編 その十二 ラインの頻度を減らしても大丈夫になるように、この間のことを謝罪すると、 「あー友達といたんだ！てっきり俺がなんか変なこと言って嫌われたのかと思っちゃったよ！（笑）」 と言っていました。 これは前にもラインで言われたことで…

マメ男さん編 その十一 マメ男さんのペースに頑張って合わせつつ、このラインのペースがずっと続くんだったらかなりしんどいなぁと思っていたモミジ。 仮交際からきちんとしたお付き合いになったら、このペースは落ち着くんだろうか？ という微かな期待もあ…

マメ男さん編 その十 マメ男さんの本音と建前に気付いたので、相手に合わせようとモミジなりに努力はしてみたのですが、ラインが毎日すぐに返ってくるっていうのは、なかなかしんどいものがありました。 すぐに返ってくるだけならまだ良いのですが、半日ライ…

マメ男さん編 その九 前回の記事の補足なのですが、マメ男さんのラインの本文は短文で、疑問形でない文章も多いです。 なので、たまに文章が完結しているというか、これは何て返せばいいのかなぁという、返信に困るラインもあるのです。 半日ラインを返さな…

マメ男さん編 その八 半日ラインを止めてしまったモミジのもとに届いたライン。 それは、 「僕、何か気に障ることしちゃいましたか？」 というものでした。 これを見たモミジ、めっちゃ焦ったよね。（笑） というか、午後丸々ラインを返さなかったということ…

マメ男さん編 その七 マメ男さんから、ラインの返信は早くなくて大丈夫というありがたいお言葉をいただき安心したモミジ。 なるべく相手の連絡頻度に合わせたいとは思うのですが、無理をして嫌になってしまってもあれなのでお言葉に甘えることにしました。 …