お土産男25 理想はスーパーウーマンだった!?
お土産男さん編 その二十五
家事分担について提案を受けたわけですが、お土産男さんの担当は『洗濯だけ』という提案で、モミジ的にはびっくりしたわけです。
まぁ世の中には何の家事もやらない男性もいると聞きますので、マシなのかなぁ?と思いつつ、なんだか釈然としない思いも抱えていました。
そのあとお話をしていて、お土産男さんにはやはり『料理は絶対に奥さんにやってほしい』という思いがあるようです。
料理については、苦手というわけではないのです。
しかし問題がひとつ。(笑)
モミジの今の仕事的に、帰宅が結構遅くなることもあるわけで、そういう時いったいどうするつもりなんだろうと思ったのです。
料理は日頃一切しないというお土産男さん。
私が帰りが遅い時はどうするんですか?と聞いてみると、
「あぁ、そういう時は土日に作り置きしといてもらうとか、朝作っておいてくれてもいいですよ」
とニコニコしながら言うのです。
まじかこいつ
え、まじかこいつ
何の悪気もなく言っているところが、また狂気的といいますか…。
フルタイムで遅くまで働いて、掃除や料理、後片付けをこなして、さらに遅く帰る日は早く起きて夕飯を作っておく…。
そんなスーパーウーマン的なことがこのモミジにできるでしょうか…。
応援よろしくお願いします!