2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧
結婚相談所に入ってみた感想、その3です。 今回は結婚相談所のデメリットについて。 悪い点① コスト面 前回も少し書かせてもらいましたが、アプリに比べて圧倒的にコストがかかります。 1、入会金 2、月会費 3、お見合い料(ないところもあります) 4、…
田舎男さん編 その三 改札20m手前、『将来は田舎に戻る宣言』にてモミジの心をかき乱した田舎男さん。 もちろんたった20mで答えなど出るはずもなく。 なんと答えればいいのか迷いましたが、結局モミジは正直に、「正直、今すぐに答えは出せないです」…
田舎男さん編 その二 結婚相談所のデメリットを書く前に、田舎男さんの続きを少し。 「田舎男さん編 その一」に書いた、 びっくり爆弾、それは「田舎男」がそのまま答えです。笑 「僕、実家の事業をゆくゆくは継ぎたいと思っています。もちろん今すぐという…
結婚相談所って実際どうなのか? その2 前回の流れで、結婚相談所に入ると決めたモミジ。 実際入ってみてですが、真剣度◎、時間◯、といった感じです。 良い点① 真面目な男性が多い 私の周りの営業マンの男性達に比べ、非常に真面目な方が多いです。 この人…
田舎男さん編を書いていますが、ここで少し結婚相談所について振り返ってみたいと思います。 これまで、モミジが実際にお見合いを何件かこなしてみての感想です。 結婚相談所、入る前は確かにとても敷居が高かったです。 最後の手段的な扱われ方をしているせ…
田舎男さん編 その一 次のお相手は、担当カウンセラーさんからの紹介ということで会うことになった方です。 カウンセラーさん同士が知り合いで、モミジとフィーリングが合いそうという紹介を受けたのです。 ニックネーム:田舎男さん 学歴:高学歴 職業:技…
そつない男さん編 その四 格闘技に続き、車の話も全くもって噛み合わず。 営業のために男性の話題は比較的勉強していたと思っていたのですが… 勉強不足だったようです。 読書も趣味に書いてあったのですが、私が読むようなジャンルはそつない男さんは全く読…
そつない男さん編 その三 彼の趣味の格闘技を話していて、選手の名前や有名な大会?の名前を聞いてもちっとも理解できなかったモミジ。 彼も残念だったことでしょう。(笑) 次の話題はドライブでした。 ドライブが好きということだったので車の話ができる!…
記事が多くなってきたので、婚活記事のまとめを作ってみました。 婚活前の自己紹介 →自己紹介 →自己紹介 その2 →申し込まれから選んでみる(上から目線) 初めてのお見合い、熱い男さん →お見合い①熱い男さん その一 →お見合い①熱い男さん その二 →お見合い…
そつない男さん編 その二 幕開けに話したのは趣味の格闘技の話。 彼の趣味は格闘技だそうで、自分でもやるし見るのも大好きだそうです。 だから引き締まってるのかぁと納得。 しかし! モミジは格闘技は全くダメなのです。 営業なのでサッカーやら野球、ゴル…
そつない男さん編 その一 ニックネーム:そつない男 学歴:高学歴 職業:技術職 年齢:32歳 年収:700万~800万 マザコン男性との遭遇に、がっかりしながらも、 しっかりその週末もお見合いに出向きました。(笑) 高スペックな男性、写真ではお顔も…
マザコン男さん編 その三 楽しい時間を過ごしながら、マザコン男さんのお酒はススムススム。 だいぶお酒がまわってきたようで、すっごく上機嫌でした。 そしてそこから小一時間、ご機嫌なお母さん自慢がはじまるのです。 母親自慢①お母さんは本物を見抜く力…
マザコン男さん編 その一 婚活してから、こんなにいい人に!?という人に会ったモミジ。 そんな彼と後日飲みに行くことになりました。 選んでくれたお店もとてもモミジのツボをついていて、期待大。 連れて行くお店、サプライズにしたがる男性もいると思うの…
マザコン男さん編 その一 ニックネーム:マザコン男さん 学歴:超高学歴 職業:研究系 年齢:32歳 年収:700~800万 この方は、お見合いではなく婚活パーティで出会った男性です。 婚活してる!と言っていたら、友人に誘われて婚活パーティに行くこ…
待たせる男さん編 その八 なんだかもう、本当に会いたくなくて仕方ない状況になってしまったわけなのですが、 とりあえず重い足を引きずりまくって指定された場所に向かいました。 もちろん今回は、細かく場所を決めました。(笑) モミジから。 彼は今回も…
待たせる男さん編 その七 イライラがおさまり、小粒のぶどうくらいしかない狭い心のモミジが心を広く持って許そうと思えたのに、 ラインでたいして申し訳ないと思ってなさそうな態度を見て、イライラが再燃してしまったモミジ。 もう嫌だ会いたくないと思い…
待たせる男さん編 その六 待たせる男さんにムッカムカなモミジでしたが、 家に帰り急遽コンビニで調達したご飯を食べてすこし落ち着くと、 一回のミスで判断してはいけないか、と心を広くもつことにしたのです。 が。 が。 が!! 「大丈夫ですよ、また日を…
待たせる男さん編 その五 イライラと足の痛みの限界で家に帰ることにしたモミジ。 あーあ、せっかくの休日を一日無駄にしてしまった… しかもお腹はめちゃめちゃ空いたまま。 家に帰ってからしばらくすると、待たせる男さんからラインが。 「ありえないミスな…
待たせる男さん編 その四 待たせる男さんが相談所に行ってくれていることを願いつつ待つモミジ。 しかし待てど暮らせど連絡がこない。 わかると思いますが、当日のモミジは結構いらいらしていました。 この時点で1時間はゆうに超えているからです。 駅に着…
待たせる男さん編 その三 さて、会えないし連絡もつながらないという絶望的な状況。 もうこれは、携帯を家に忘れてきたか、すっぽかしたのかどちらかです。 まぁ、すっぽかしたら相談所の罰則があると思いますし、当日の昼も「楽しみにしています」っていう…
待たせる男さん編 その二 微塵もないと思っていた大きな爆弾は、2回目のデートで炸裂したのです。 待ち合わせはターミナル駅を指定されました。 その駅、その路線ともに、普段モミジが使わないものでした。 私も、ここできちんと細かい確認をすればよかった…
待たせる男さん編 その一 今までタイトルにお見合い①、お見合い②など書いていたのですが、増えてきてなんだか悲しくなってきたので、やめます(笑) タイトルが変わりますがよろしくお願いします。 さて、せっかくイケメンが奇跡のタイプ発言をしてくれたの…
冬男さん編 その四 服がびっくりするくらい暑そうだったのですが、それ以外は何の違和感もなく、楽しい始まりでした。 ※ちなみに促しても絶対ジャケットを脱がなかったんだけど、極度の寒がりだったのか?(笑) そして、いよいよ美味しそうなお料理が到着し…
冬男さん編 その三 冬男さんと会ったのは、初夏の頃でした。 初夏って言ったって、東京の初夏は普通に暑いです。 そんな中、冬男さんの格好は、ちょっと寒めの秋のよう。 特に足元のブーツは… 絶対蒸れてるんだろうなぁ… 絶対臭いんだろうなぁ… そして手元を…
冬男さん編 その二 前回の件で、ちょっと天然なの?と思いましたが、まぁ冬男さんは本を滅多に読まないというので、本屋に行かなければ知らない人もいるのかとちょっと無理やり納得することにしました。 そして、1時間と少しお話し、お見合いは終了。 仮交…
冬男さん編 その一 ニックネーム:冬男さん 学歴:普通 職業:技術職 年齢:31歳 年収:500万〜600万 おしゃべり男さんとの一件で、モミジのお見合いに対するモチベーションが著しく低下しました。 なんかもう、こんなことしている意味あるのかな?…
おしゃべり男さん編 その五 わけのわからない死にかけた自慢に辟易したモミジ。 接待でおじさんの過去の武勇伝を聞く方がまだ楽…。 もう時間も時間、とにかく帰りたいと思ったモミジ。 何と思われてもいいから帰りたいオーラを全開にしてやろうと思ったわけ…
おしゃべり男さん編 その四 全力で帰りたいと思いつつ、話し続けるおしゃべり男を止める術がモミジにはないという絶望感漂う時間。 初めて脳内で人の口にガムテープを貼りました。 そんな妄想をしながらやり過ごしていました。 そこでホテルマンが私の空いた…