26歳、営業ウーマンモミジ、婚活しまーす!

26歳、営業ウーマンのモミジが婚活するとどーなるか?

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

田舎男30 どうやったら?

田舎男さん編 その三十 既婚者の友人に相談し、田舎男さんとは上手くいかないと妙に納得したモミジ。 田舎男さんはお断りしようと決め、カウンセラーさんに連絡しようと思っていると、田舎男さんからタイミング悪くこんなラインが届きました。 「先日は良い…

田舎男29 結婚している友達に

田舎男さん編 その二十九 田舎男さんとの仮交際をこのまま続けるかどうするか、自分でも一体どうすればいいのかわからなくなってしまったモミジ。 これはカウンセラーさんに相談してもしっくりくる返答はもらえなさそうだよなぁと考えていたのです。 そこで…

田舎男28 断るか、断らないか

田舎男さん編 その二十八 とりあえずひととおり地方をアピールしてくる田舎男さんですが、もう聞きたくなくて、話題を変えることにしました。 そうでなければ、すでに十分トゲトゲしている私の態度が、もっとトゲトゲしくなりそうだと感じたからです。 その…

田舎男27 トゲトゲしい

田舎男さん編 その二十七 地方はどうだったかという質問に対して、素直に「東京が一番だと思いました。」と答えてしまったモミジ。 それに対する田舎男さんの返答は、「えっ…」でした。(笑) すごく残念そうな田舎男さんのお顔。 やっぱり田舎男さんはわか…

田舎男26 田舎はどうですか?

田舎男さん編 その二十六 前回、前々回とエピソードを無視して愚痴ってしまって申し訳ありませんでした。 でもそれだけ地方移住には抵抗があるということを伝えたかったのです。 (もちろんこれはモミジの偏りに偏った意見ということを前提として読んでくだ…

田舎男25 田舎生活はできるのか

田舎男さん編 その二十五 前回は田舎男さんが全く登場せず、モミジの愚痴の回になりましたことをお詫び申し上げます。 でも今回もそれとほとんど変わらないこともここで謝っておきます。(笑) 東京出身のモミジが地方暮らしをしてみて感じたのは、 やっぱり…

田舎男24 田舎について行く

田舎男さん編 その二十四 ※今回はただの愚痴の回になります。(笑) 結婚すると、女性が男性の転勤地についていったりすることはよくあることだと思います。 転勤地について行くこともとっても勇気がいることですが、転勤地について行くことと彼の田舎に永住…

田舎男23 田舎アピールはすべき?

田舎男さん編 その二十三 呆れを通り越してなんだか悲しい気持ちになってきたモミジ。 考えてみれば、田舎男さんはモミジの10近く歳上なのだから、そこらへんはモミジに譲ってくれてもよかったのでは!?なんて、声には出さなかったですが、心でモヤモヤと…

田舎男22 トリプルパンチ

田舎男さん編 その二十二 前日からお店選びには難航しそうだなぁと覚悟していたつもりだったのですが、実際に難航してみると、やっぱりなんていうか、テンションが滝下り並に下がるということがわかりました。 予約してなかった!くらいだったらいいのですが…

田舎男21 結局!?

田舎男さん編 その二十一 素敵な和食屋さんも、残念ながらというか予想通りと言うべきか、いっぱいで入れなかったモミジたち。 正直なんかもうこのまま帰りたいなぁ、、、なんて考え出してしまっていました。 で、 ぐだぐだした挙句、結局どこに行ったかって…

田舎男20 私のが大人なんじゃね?

田舎男さん編 その二十 どうせ空いていないだろうお店に行く5分の道といったら、なっがいことなっがいこと。 本当にこれ5分か!?と思いました。 やっと着いた和食のお店。 外観も雰囲気があってとても素敵。 しかしその店先には、 「本日は予約にて満席と…

田舎男19 もう諦めよう

田舎男さん編 その十九 道すがらモミジが目星をつけたお店はどうやらお気に召さなかったような田舎男さん。 「うんうん」と唸りながら携帯をいじっていらっしゃいました。 モミジの心の中は、 「面倒くさいな〜」 「早く座りたいな〜」 「もうここでいいじゃ…

田舎男18 クセが強い②

田舎男さん編 その十八 何が何でもお店に入る前に口コミ検索したいようである田舎男さん。 食べログマスターかなんかなのでしょうか。(笑) 食べログで評価が高いお店に行きたいのはかまいません。 趣味でお店巡りをするなら、お好きにどうぞと思いますが、…

田舎男17 クセが強い

田舎男さん編 その十七 このクセの強いお店の選び方は、女性に慣れていないからなのかなぁ?なんて思っていたのですが、どうもそうは思えなくなってきたモミジ。 とりあえず早くお店に入ってゆっくりとお話したいので、目的のお店に行く道すがら、そこそこ雰…

田舎男16 年上に求めるもの?

田舎男さん編 その十六 田舎男さんが納得するまで、とりあえず付き合うしかないかなぁと思ったモミジ。 予約の電話で断られているので、空いているとは思えなかったのですが、直接お店に行ってみることになりました。 もちろん本音を言えば、行きたくなかっ…

田舎男15 子供っぽいのか、頑固なのか

田舎男さん編 その十五 もう面倒になったから予約はやめたのかと思っていましたが、そうではなかったことが前回発覚しました。 まぁそんなことが発覚したところで、お店が決まっていないことには変わりないのですが。(笑) 申し訳なさそうにしている田舎男…

田舎男14 やっぱり不屈の精神だった

田舎男さん編 その十四 不毛なやり取りを続けているうちにデートへの期待がぐんぐんと下がっていくのに気が付きました。 デートのたびにレストランを予約してほしいなんてことは思いませんが、やっぱり初デートは予約してくれた方が嬉しいっていうのがモミジ…

田舎男13 期待が、どんどん…

田舎男さん編 その十三 お店ジプシーをすることになりそうな予感の田舎男さんとの初デート。 運良くすぐに入れるお店に巡り会えればいいのですが、何件もまわることになると、気まずくなるのは目に見えています。 強引に調べたお店を送りつけようか迷ったの…

田舎男12 先が不安

田舎男さん編 その十二 予約がいっぱいと断られているにも関わらず、当日用の席があるはずと不屈の精神を見せつけてくる田舎男さん。 あぁ、明日はお店ジプシーで歩き回ることになりそうだと覚悟を決めなければいけないようです。 高いヒールを履いていくの…

田舎男11 田舎男さんの謎のプライド

田舎男さん編 その十一 調べてくれたお店、4店中の3店が予約でいっぱいだったというのに、 どうしても自分が探した4店を譲りたくない田舎男さん。 席が空いてさえいれば、素敵なお店ですし、調べてくれて万々歳なのですが、もう空いているとは思えない状…

田舎男⑩ 不屈の精神

田舎男さん編 その十 予約について、モミジにとっては不毛と思えるやりとりを繰り返す田舎男さん。 さすがにもうこのラリーが終わるだろうと思っていたのですが、 田舎男さんはどうやら不屈の精神をもっているようでした。 残りの2店のうち、どちらがいいか…

田舎男⑨ デートのお店が決まらない

田舎男さん編 その九 デートの前日に人気店ばかりを候補にあげてきてくれた田舎男さん。 候補の中の一番席数の多そうなお店を指定してみるも、案の定予約いっぱい。 候補のお店たちを変えてくるかな?と思ったのですが、 「この中でそのお店以外で他に気にな…

田舎男⑧ 忘れられた初デート

田舎男さん編 その八 お店を調べて送ると言っていた田舎男さんですが、 たぶんすっかり忘れていたようです。 怒るようなことではないのかと思いますが、 初デートのお店調べるの忘れるかな…と少しショックな気持ちもありました。 「すぐに送ります!」と言っ…

田舎男⑦ やっぱりルーズなの?

田舎男さん編 その七 田舎男さんから、後日お店の候補を送りますと電話で言われたモミジ。 その言葉を信じ、大人しく待っていました。 お互いの都合でデートは約2週間後でしたので、時間は十分にあったのです。 そして… 待つこと10日間。 他愛のない会話…

田舎男⑥ 謝ってくれる人

田舎男さん編 その六 期限から遅れて交際希望を出してきた田舎男さん。 モミジに本気でない証なのか、ちょっとルーズな人なのか、少し不安になったのです。 しかし、電話で直接謝ってくれたので、まぁいいかと思いました。 やっぱりちゃんと謝ってくれるって…

田舎男⑤ 本気じゃない?

田舎男さん編 その五 田舎男さんから返答がないモミジ。 初めてお断りにあった!!ガーン!! と、思ったのです。 今までも、私がお断りした男性であちらもお断りだったことはあったのかもしれませんが、交際希望を出した男性に断られたことは幸運にもなかっ…

田舎男④ モミジ、断られる?

田舎男さん編 その四 カウンセラーさんの回答を読んで、まぁそうだよなぁと納得するところと、やっぱり田舎は嫌だよなぁと思う気持ちと、ごちゃ混ぜ状態でした。 大好きな彼氏が田舎に帰るというのではなく、田舎男さんは一時間お茶しただけの男性なので余計…