お見合い④ おしゃべり男さん その五
おしゃべり男さん編 その五
わけのわからない死にかけた自慢に辟易したモミジ。
接待でおじさんの過去の武勇伝を聞く方がまだ楽…。
もう時間も時間、とにかく帰りたいと思ったモミジ。
何と思われてもいいから帰りたいオーラを全開にしてやろうと思ったわけです。
初対面の男性にこんなことを思ったのは初めてです。
そこに、天の助けがやってきます。
ホテルマンが、カフェの閉店をお知らせにきてくれたのです。
そこですかさず「長居しちゃいましたね、そろそろ出ましょう」とたたみかけました。
さーてここでクイズです!
この時点で何時間経過していたでしょう!
正解は、3時間半!!
この日夜から友人と予定があったモミジ。
だーいぶ時間に余裕があったはずなのに、ギリギリになっていました。
とりあえず、有吉が品川につけたおしゃクソ野郎というあだ名はこの男が襲名したらいいと思う。
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