お見合い⑤ 冬男さん その一
冬男さん編 その一
ニックネーム:冬男さん
学歴:普通
職業:技術職
年齢:31歳
年収:500万〜600万
おしゃべり男さんとの一件で、モミジのお見合いに対するモチベーションが著しく低下しました。
なんかもう、こんなことしている意味あるのかな?なんてことまで考えだしたり。
そんな時、新しく申し込みしてくれた男性を見ていたら気になる人が!
うん、完全にイケメンに目がいっただけなんですけど。(笑)
いかにも運動神経抜群!という感じの雰囲気方でした。
イケメンだし爽やかな笑顔。
早速会うことになりました。
お見合いでも、特に違和感なく話すことができました。
あーきちんと会話のキャッチボールができるのって、素敵だなぁ
とか思ってしまいました。
※おしゃべり男でハードルが下がっているモミジ(笑)
しかし、ちょっと天然なのかな?と思わせる発言が。
モミジ、読書が趣味の一つなのですが、その話をしていたのですよ。
冬「読書がお好きなんですよね?」
モ「そうなんです。本読みますか?」
冬「いや、僕は全然。〇〇学(モミジが大学のとき勉強してた分野)に関係する本とかですか?」
モ「いや、小説ばっかりです。新書とかは全然。」
冬「古本屋で買ってるの?」
モ「、、、?古本屋でも買いますけど、、、普通に本屋さんでも買いますよ?」
冬「ん?」
モ「(え、もしかして新書通じてない?)」
※新書(しんしょ)とは、新書判(173×105mm、およびそれに近い判型)の叢書・本である。
Cコードの発行形態区分は2。叢書名としては、「新書」以外に「ブックス」「ノベルズ(ノベルス)」などがよく使われる。叢書としての新書以外にも、最近刊行された「新しい本」、あるいはまれに古本に対しての「新刊書」という意味で使われることもある。
引用元:wikipedia
モミジは新書判の本のこと言ってたのね。
というか新書っていったらこっちの意味で通じると思っていたのです。
だって本屋さんで新書コーナーってあるじゃないですか。
あれって新刊コーナーとは別じゃないですか。
そのあとするっと話題を変え、また楽しく話せましたが、
31歳で新書知らない人がいるとはちょっと想定外でした。
彼がど天然だったのか、本屋に入ったことがないのか、、、笑
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