お見合い④ おしゃべり男さん その二
お見合い④ おしゃべり男さん編 その二
例のごとく待ち合わせ場所で待つこと15分。
何回目でも15分前にスタンバイしてしまう悲しさよ。
毎回次はぴったりに行こうと思うのですが、もしもきっちり15分前に来てくれたら、待たせるのも申し訳ないなと思ってしまう小心者モミジ。
カウンセラーさん、男性達にちゃんとルール通り15分前には着くように指導しておいておくれ。
現在お見合いをしている男性たちに言いたい。
ヒールで立って15〜20分ぼーっとすんのって結構きつい。
さて、この日のスケジュールですが、決定した時間がどうやらお見合いが一番多い時間だったようで、、、
ラウンジは婚活カッポーでいっぱい。
別のとこ行ってみるも、いっぱい。
探し歩きやっとカフェに入店しました。
並ばずに探し歩くという選択をおしゃべり男さんはされました。
この時点でモミジのつま先は壊死寸前だったことは言うまでもない。
そこでおしゃべり男さんが一言。
「なんでこんな時間にさー、設定するんだろうね相談所も。カフェも予約しといてくんないしさー。ね?」
うん、文句言ってる(初対面で)男性ってかっこよく映らないですよね。
とりあえず席につけ、お見合いスタート。
そして30分くらいでモミジ、バテる。
おしゃべり男さん、話がノンストップなのです。
こちらが相槌を打つ間も与えないくらいずーーーーーーーーーっと話しているのですよ。
そしてその話は9割自慢話なのです、、、。
「技術職は〜〜〜〜(自慢話)」
「俺の大学は〜〜〜〜(自慢話)」
「俺の家族は〜〜〜〜(自慢話)」
おしゃべり男さんに問いたい。
会話のキャッチボールって知ってっか?
※口が悪くなったことをお許しください
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