イケメン男16 百年の恋も冷める
イケメン男さん編 その十六
イケメンでお仕事も頑張っていて、結婚願望がある。
そんな素敵男性と仮交際をしているというのに、デートが楽しみではなくなってしまったモミジ。
モミジ、酔っ払った彼の下ネタに若干引きました。
引いた気持ちを元に戻すのって、大変なんだなぁ…(笑)
そして迎えたデートの日。
2回目の私服姿も、やはりイケメンでした。
そんなイケメンを見ても心がときめかないモミジ。
まだそんなに親しい人でない人に下ネタを言われると、なんていうか職場に一人はいる下ネタおじさんと同じくくりに入ってしまうというか…
改めて、下ネタの破壊力ってすごい。
その日はぶらぶらとショッピングをし、話していたお店に行きました。
お店はワインの種類がとても豊富で、イケメン男さんがうきうきしているのが伝わってきました。
お店の人ともワインで盛り上がっている様子でした。
モミジは全くついていけなかったですけど。(笑)
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